振り返り～離婚してすぐの日々

この4連休をシルバーウイークと呼ぶことに、今日ようやく気が付いた私・・・。

この連休中は半分は日々の疲れを癒すべく、だらだらと過ごしてしまいました。

アラフォーになってから、体の疲れがなかなか取れなくなりました。

年上の方々からは、「まだまだこれからだよ」と言われてますが、本当にそうなんでしょうか。怖い…。しかし戦々恐々としていても仕方がありませんので、少しでも体にいいものを取り入れて健やかに過ごしていければと思います。

こうやって、先のことを考えていけるようになったのも、少し暑さが和らいだせいかもしれません。（暑さは本当に苦手です。）

過去を振り返りで、少し離婚当時を思い出してみたいと思います。

当時から現在も非正規雇用で働いております。

非正規で、子供を抱えて、どんな生活になるのだろうか・・・。

今まで、どれぐらい変わってしまうのか？変わらずに過ごせることはあるのか？等々

不安を抱きつつ、新生活を始めるべく準備を始めました。

今までの人生において、転居は楽しいもののイメージが強かった私。

初めての一人暮らし！結婚！家購入！なんてわくわくしながら準備する転居イメージが強かったので、そもそも後ろ向きになりがち（当時はこの世の終わりのような気分でしたので）まずは住む家を探し始めました。

たまたま訪れ不動産屋さんで、担当してくださった方がシングルマザーの方で、境遇を理解してくれたおかげで、肩身の狭い思いをすることなく家を探していただけました。

その他にも諸所手続き、転居の手続き、保護者の変更に伴う説明等、やることがたくさんありました。毎日目まぐるしくやることがあって、自分が何をしているか忘れてしまうような、ふわふわした現実感のないような、毎日泥のように眠る日々でした。不安は今でもありますが、少し生活のリズムや、収支の予想がつくようになってきましたので、それが気持ち的に前向きになれた要因の１つかなと思います。

決して贅沢はできませんし、非正規なので将来の保証もありません。

それでも、今起きていることを前向きにとらえることが大事だよねって、思えるようになったことが大きいかなと思います。

少し振り返ろうかと思いましたが、忙しすぎて詳細はあんまり覚えてませんでしたね・・・。どうやって生きていたのかしら？

読んでくださってありがとうございます。